栄養士かんたん食堂

現役の栄養士、調理師です。 料理初心者の方も簡単にできるレシピ、料理が得意な方も満足できるようなこだわりレシピをご紹介します。

お弁当にもぴったり♪『ピーマンの肉詰めフライ』の簡単レシピ・作り方

 

はやみです。

今日は、ピーマンのほろ苦さがクセになる♪『ピーマンの肉詰めフライ』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。

 

お子様から大人まで大好きなピーマンの肉詰めを、フライにしてさらに食べごたえアップ!

サクサク食感の衣とジューシーなお肉、ほろ苦いピーマンがクセになる一品ですよ。

食卓のおかずにはもちろん、お弁当に入っていても嬉しいですね!

 

肉詰めの難しい点は野菜と肉が離れやすいところですが、そちらの対策もご紹介していますのでぜひ参考にしてくださいね。

 

 

玉ねぎの肉詰めもどうぞ♪

 

是非、お試しを!

 

  • 本記事で使用した『ピーマン』は、JA宮崎経済連様からのご提供です。

 

 

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ピーマンの肉詰めフライの作り方

 調理時間:40分

材料

[3人分]

  • ピーマン(宮崎県産) 6個
  • 薄力粉 小さじ1
  • A.合い挽き肉 300g
  • A.玉ねぎ(中) 1/2個
  • A.卵 1個
  • A.パン粉 大さじ3
  • A.牛乳 大さじ2
  • A.塩 ひとつまみ
  • A.こしょう ひとつまみ
  • A.ナツメグ 小さじ1/3

 

〈衣〉

  • 薄力粉 小さじ2
  • 溶き卵
  • パン粉
  • 揚げ油

 

下準備

  • ピーマン・・・半分に切り、種とワタを取り除く。
  • 玉ねぎ・・・みじん切りにする。

 

 手順 

  1. ボウルに〈A〉の材料をすべて入れてよく捏ねる。軽く粘り気が出ればOK。

  2. 半分にしたピーマンの水分をしっかり取る。

  3. 茶こしで薄力粉を薄くまぶす。

  4. 〈1〉の肉ダネをピーマンに隙間なく詰める。

  5. 詰めたピーマンを〈衣〉の薄力粉→溶き卵→パン粉の順で作る。

  6. 160℃の油で揚げる。

  7. 火が通ったら、しっかりと油を切り完成♪

 

 

POINT

  • ピーマンの内側に薄力粉をまぶし、肉ダネとピーマンの接着剤にする。
  • 火が通りにくいので、大きく作る場合は二度揚げをする。

 

 

 

このレシピでおすすめのアイテム

牛刀包丁 関孫六 ダマスカス 180mm

愛用の包丁。三徳包丁よりも圧倒的に牛刀の方が万能です!刃先が尖っているので、刃先で細かい作業もできますし、肉・魚も捌きやすいです。

180mmという長さも家庭で使うには一番使いやすいですよ。是非!

 

バッラリーニ  フライパン 

愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪

テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。

使いやすさも兼ね備えています!

デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンである点ですね。

ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪

 

 

 

三和油脂 まいにちのこめ油

おすすめのこめ油です♪

揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!

 

 

ネクストフーディスト

 

 

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