パリッパリ！シャキッシャキ！”絶品”豚トロ春巻きのレシピ・作り方
こんばんは。はやみです。
今日は、簡単にでき本格的な「豚トロ春巻き」の作り方をご紹介します。
春巻きはスーパーの惣菜で買うもの、冷凍で買ってきて揚げるだけと思っている方も多いのではないでしょうか。
もちろん買ってきた春巻きも美味しいですが、手作りの春巻きで揚げたては別物ですよ！！
是非手作りを食べたことがない方、作ったことがない方には試してみてほしいです。
とは言っても難しそう、大変そう・・・と敬遠するかもしれませんが、意外と簡単なんです。
ポイントは、
【具材は冷ましてから巻く】【パリッとさせるための巻き方】
これだけ押さえておけば、誰でも簡単に絶品春巻きができます。
では、コツも記載してありますので、最後までご覧くださいね。
春巻きも好きだけど、焼売も好き！って方はこちらもご覧ください。
豚トロ春巻きの作り方
材料
［10本分］
- 春巻きの皮 10枚
- 豚トロ 120g
- 春雨 15g
- たけのこ 1/3〜1/2個
- 干し椎茸 4〜5個
- キクラゲ 2〜3個（少量）
- ニラ 1/4束
- A.水 70ml
- A.醤油 大さじ1
- A.紹興酒（料理酒でも） 大さじ1
- A.オイスターソース 小さじ2
- A.鶏がらスープの素 小さじ1/2
- A.ホタテ顆粒だし 小さじ1/2
- A.干し椎茸の戻し汁 大さじ3
- A.おろし生姜 小さじ1/3
- A.ごま油 大さじ2
- A.水溶き片栗粉 適量
下準備
- 春雨を水につけて戻し、戻ったら4〜5cm幅に切る。
- 干し椎茸を水で戻し、戻ったら薄くスライスする。
- ニラは3〜4cm幅に切る。
- たけのこは千切りにする。
- 豚トロは細切りにする。
- キクラゲは乾燥のものは水で戻して、戻ったら細切りにする。※生キクラゲがおすすめ
- Aの調味料を全て合わせておく。
作り方
- フライパンにごま油をひき、豚トロとたけのこを入れ中火で炒める。
- 豚トロが白っぽくなったら、しいたけとキクラゲを加え炒める。
- 20〜30秒炒めたら、春雨とニラを加えさらに20〜30秒炒める。
- Aの調味料を加え、具材と馴染ませる。
- 少し水気が残っている状態で、水溶き片栗粉でしっかりととろみをつけ、具材をひとまとまりにする。〔ポイント1〕
- 5の具材をバットに広げ、冷蔵庫で1〜2時間冷やす。〔ポイント2〕
- 冷たくなった具材を、10等分にする。
- 春巻きの皮で具材を巻いていく。※皮の接着剤として水溶きの小麦粉をつける〔ポイント3〕
- 150℃程度の油で揚げていく。
- 中身は火が通っているので、表面がきつね色になったらよく油を切って完成。〔ポイント4〕
ポイント
〔ポイント1〕
水気を飛ばしすぎると、食べた時のとろっと感がなくなってしまうので、程よく残しておく。とろみの強さは、あんかけより少し強めでつける。
〔ポイント2〕
具材を一旦冷やすことで、具材がひとまとまりになり、成形するときに扱いやすくなる。
〔ポイント3〕
巻く時のコツは、最初のひと巻き目はしっかりと巻く。ふた巻き以降は、ふわっと巻くことを意識する。
最後まできつく巻いてしまうと、パリッとせず、皮が固い仕上がりになってしまう。
ふわっと巻くことで、皮と皮の間に油が入り、仕上がりがパリパリになる。
〔ポイント4〕
油の温度が高すぎると、すぐに焦げてしまうので低めの温度で焦げないように注意しながら揚げる。
このレシピでおすすめのアイテム
石渡商店 気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース
石渡商店、ご存知の方も多いのではないでしょうか。気仙沼のフカヒレで有名な企業ですね！フカヒレだけでなく、このオイスターソースもとても美味しいですよ。少しお高いですが、味はスーパーで並んでいるものとは別格ですので。オイスターソースを全面に出す料理に使ってみてください。
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