栄養士かんたん食堂

現役の栄養士、調理師です。 料理初心者の方も簡単にできるレシピ、料理が得意な方も満足できるようなこだわりレシピをご紹介します。

夏の爽やかハーブ♪太刀魚のムニエル-ソースピストゥ-のレシピ・作り方

バジル 太刀魚のムニエル ジェノベーゼ ピストゥ

 

こんにちは。はやみです。

今日は、旬の太刀魚を使った「太刀魚のムニエル-ソースピストゥ-」の作り方をご紹介します。

 

夏のハーブの代表格「バジル」を贅沢に使ったソースです♪

フランスではソースピストゥ、イタリアではジェノベーゼソースですね。

 

一皿で旬を味わえる一品となっているので、是非チャレンジしてみてくださいね♪

 

ジェノベーゼソース(ソースピストゥ)のレシピはこちら↓

 

 

 

太刀魚のムニエル-ソースピストゥ-の作り方

材料

[2人分]

  • 太刀魚 半身1枚
  • 塩 少々
  • 胡椒 適量
  • 薄力粉 全体に薄くまぶす程度
  • オリーブオイル 大さじ5

〈ソース〉

  • ジェノベーゼソース 大さじ2

〈その他〉

  • じゃがいも
  • オクラ
  • フルールドセル

 

下準備

  • 太刀魚・・・しっかりとペーパーで水分を取り、10cm幅で切る。

 

 

 

手順

STEP
太刀魚の身側に塩・胡椒で下味をつけ、両面に薄く薄力粉をまぶす。
ソースにも塩分があるので、軽く味をつける程度でOK。
STEP
フライパンにオリーブオイルをひき、中火で太刀魚を皮面から焼く。
反り返るので、最初だけ押さえつけて焼く。
STEP
焼き色がついたら、身側も同様に焼いていく。
身が柔らかいので、しっかりと焼き固める。
STEP
火が通ったらムニエルの完成。
予熱でも火が入るので、通しすぎないように注意する。
STEP
太刀魚、ソースをお皿に盛り付ける。太刀魚の上にフルールドセルをのせると、食感・味のアクセントとなりGOOD!
お好みでじゃがいもとオクラも♪

 

 

ポイント
  • 下味をつけるのは身側だけでOK。
  • 魚は焼きすぎないようにする。
  • フルールドセルで食感・味のアクセントを。

 

このレシピでおすすめのアイテム

バッラリーニ  フライパン 

愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪

テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。

使いやすさも兼ね備えています!

デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。

ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Twitterまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。

 

にほんブログ村 料理ブログ 料理レシピ集へ

TOP