栄養士かんたん食堂

現役の栄養士、調理師です。 料理初心者の方も簡単にできるレシピ、料理が得意な方も満足できるようなこだわりレシピをご紹介します。

子供も食べやすい♪簡単和えるだけの『アレッタ(茎ブロッコリー)とセロリのツナマヨ和え』のレシピ・作り方

f:id:eiyoshi-syokudo:20211226224316j:plain

 

はやみです。

今日は、ツナマヨで子供にも食べやすい『アレッタ(茎ブロッコリー)とセロリのツナマヨ和え』のレシピ・作り方をご紹介します。

 

アレッタと聞いて、アレッタって何?って思う方が多いと思います。

アレッタは茎ブロッコリーの一種で、ブロッコリー×ケールを掛け合わせた野菜なんです。海外の野菜のような名前ですが、日本生まれの野菜なんです!意外ですよね。

 

茎ブロッコリーでよく店頭に並んでいるものが、スティックセニョール。

こちらは芥蘭という中国野菜を掛け合わせて作っているので、似ているようで違う野菜なんです。

 

そして両者の大きな違いは、可食部位。

スティックセニョールが茎を食べるのに対して、アレッタはつぼみ・葉・茎を全て食べることができるんです!優秀な食材ですね♪

 

アレッタの味はというと、葉の部分が多少の苦味はありますが、茎の部分は甘みが強く食べやすい野菜です。

栄養価もブロッコリーとケールですからね。それは優秀ですよ。

積極的に食べていきたい野菜ですね。

 

 

マヨネーズを使ったおすすめのサラダ


 

是非、お試しを!

 

レシピをカテゴリー別で検索できるようになりました♪

こちらから他のレシピもご覧になってくださいね。

 

 

 

 

 

アレッタ(茎ブロッコリー)とセロリのツナマヨ和えの作り方

 調理時間:10分

材料

[2人分]

  • アレッタ 1袋(3本)
  • 塩 小さじ1
  • セロリ 1本
  • ツナ缶 1缶(70g)
  • マヨネーズ 60g
  • 醤油 小さじ1
  • ブラックペッパー 少々

 

下準備

  • アレッタ・・・葉と茎に分け、茎は斜め切りに葉はざく切りにする。
  • セロリ・・・茎のみを使用し、筋を取って斜め薄切りにする。
  • ツナ缶・・・油または水気を切る。
    f:id:eiyoshi-syokudo:20211226231035j:plain
    f:id:eiyoshi-syokudo:20211226231014j:plain

 

 手順 

  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れる。
  2. 茎から入れて火が通ったら、葉も入れていく。葉は20~30秒茹でる。茹で上がったら、流水で粗熱を取る。
    f:id:eiyoshi-syokudo:20211226231030j:plain
    f:id:eiyoshi-syokudo:20211226231025j:plain


  3. ボウルに水気を絞ったアレッタ・セロリ・ツナを入れる。

    f:id:eiyoshi-syokudo:20211226231008j:plain

  4. マヨネーズ・醤油・ブラックペッパーを加える。

    f:id:eiyoshi-syokudo:20211226231002j:plain

  5. 和えたら味見をし、薄ければ塩で味を整えて完成♪

    f:id:eiyoshi-syokudo:20211226230956j:plain

 

 

POINT

  • アレッタは茹ですぎると味が落ちるのと、栄養も流れてしまうので茹で過ぎに注意をする。
  • もっと食べやすくしたい場合は、葉と一緒にセロリも茹でる。

 

 

 

 

このレシピでおすすめのアイテム

ムソー 松田 マヨネーズ

一度このマヨネーズを試したら、今までのマヨネーズに戻れなくなるぐらい美味しいです。酸味もかなり控えめで、保存料・添加物も入っていない自然なのもオススメポイント♪

辛口のほうが若干マスタードが多め。迷ったら辛口にしましょう!

是非、お試しを!

 

マリチャ コショウ オーロ・ディ・サラワク

マリチャの胡椒は、香りが物凄い良いので他の胡椒とは別次元ですよ。

少し高めですが、特別な料理に使ってみてくださいね。

 

 

料理のおすすめ愛用アイテム

料理が捗るおすすめアイテムです♪

使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。

 

調理器具

 

包丁

 

鍋・フライパン

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

レシピのリクエスト等がありましたら、記事コメント・Twitterまでお願いいたします。また、読者・ブックマークしていただけますと嬉しいです。

にほんブログ村 料理ブログ 料理レシピ集へ

TOP