こねないパン！オーバーナイト法でバリバリもっちり♪『チーズフランス』のレシピ・作り方
はやみです。
今日は、ゴーダチーズをたっぷり入れたバリもち食感のパン『チーズフランス』のレシピ・作り方をご紹介します。
冷蔵庫で低温長時間発酵させる「オーバーナイト法」。
生地を一晩寝かせておき、朝は成形・発酵させて焼くだけという手軽さがおすすめの手法です。パン作りにおいて難しそうな「こね」も必要ありません。
小麦粉に水を加えて時間を置くため、もっちりとした食感に仕上がりますよ♪
今回は、フランスパンの生地に角切りにしたゴーダチーズをたっぷりと練り込みました。チーズの濃厚な旨味が絶品ですよ♪
あなたも、休日の朝食に焼きたてのフランスパンを味わってみませんか？
ふわふわもちもち食感のソフトフランスパンもどうぞ♪
是非、お試しを！
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チーズフランスの作り方
調理時間：30分（発酵・焼成時間を除く）
材料
［2人分］
- A.準強力粉 200g
- A.砂糖 8g
- A.塩 3g
- B.ドライイースト 2g
- B.ぬるま湯（30～35℃） 140ml
- B.オリーブオイル 10g
- ゴーダチーズ 100g
下準備
- Aをすべて混ぜ合わせる。
- ゴーダチーズ・・・1cmの角切りにする。
手順
- ボウルにBの材料を入れて、ホイッパーで混ぜる。
- 1のボウルにAの粉を1/4程度入れて混ぜる。
- ホイッパーでドロっとしてくるまで、粉を調整しながら足す。
- そのまま30分置いて発酵させる。
- 30分経ったら、残ったAをすべて入れてゴムベラで混ぜ合わせる。
- 粉っぽさなくなったら、ラップをして30分置いて発酵させる。
- 再度ゴムベラで混ぜ合わせて、30分置く。もう一度繰り返す。
- 混ぜ→発酵→混ぜ→発酵→混ぜ→発酵を行ったら、乾燥しないようにラップをして、冷蔵庫で10～12時間発酵させる。
- 発酵が終わったら、台に出してガスを抜いて丸める。濡れ布巾をかけて、20分置いておく。
- めん棒で伸ばして、ゴーダチーズを置く。
- 包み込むように丸めて、つなぎ目をしっかりとくっつける。
- 濡れ布巾をかけて、ひとまわり大きくなるまで二次発酵を行う。
- 230℃に予熱したオーブンで、15分焼いたら完成♪
POINT
- どの工程でも乾燥しないように、ラップか濡れ布巾をかぶせる。
- 水分が多いゆるい生地なので、粉をつけながら作業を行う。
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