【レビュー】角安商店で6000円の鮮魚セット買ってみた♪中にはどんな魚が？お得なの？
鮮魚セット大好き、はやみです。
今日は、角安商店さんで6000円の鮮魚セットを購入したので、気になる中身と魚の活用レシピをご紹介します。
コロナ禍でおうちご飯が増えたり、YouTuberが紹介したりしていることもあり、今大人気の「鮮魚セット」。
購入したことがある人も無い人も気になるのは、その中身！
正直安いとはいえない価格なので、失敗したくないですもんね。
魚なので時期・場所によって種類が変わってくるので、あくまでも参考程度にしてくださいね。
今回は、その魚を活用したレシピも紹介していますので、最後までご覧ください♪
角安商店とは？
今回ご紹介するお店「角安商店」さんは、富山県氷見市のお魚屋さんです。
場所を聞いてピンと来なかった方でも、「氷見の寒ブリ」は聞いたことがあるのではないでしょうか。日本を代表するブリのブランドですね♪
他にも、白えびやホタルイカが有名ですね。
私自身、角安商店さんは何度か利用しています。
仕事も丁寧で、刺し身で食べることができるぐらい鮮度が良いです♪
日付指定ができたり、嫌いな魚を考慮してくれるところもポイントが高いですね！
今回購入した鮮魚セット
- 購入時期：2022年5月9日
- 価格：6480円（税込）+送料
- オプション：ウロコ・内蔵処理
魚を家でおろしたいけど、鱗や内蔵の処理は大変ですもんね。
家の中で鱗は飛び散るわ、内臓は臭いわで・・・
とてもありがたいサービスですね！
どんな魚が入っていた？
今回は、7種の魚とサザエが入っていました。
撮影用に並べていますが、1匹ずつグリーンパーチに包まれていて丁寧な梱包でした。
魚の鮮度維持にとても有効なグリーンパーチなのですが、値が張ることもあり店によっては使用しないことも・・・
個人的に嬉しいポイントが、魚の名前が入っていること。
以前購入したお店では、名前が書かれていなくて検索してもよくわからない・・・
魚のプロならいいのですが、購入する方はそうではないと思います。
では1種類ずつ見ていきましょう！
ヒラマサ
今回一番の目玉であろうヒラマサ。
ブリの仲間で、刺し身・焼く・煮る・揚げる どれもＯＫ！
どんな調理でも美味しくいただくことのできる、万能な魚です！
紹介するレシピは↓
シマダイ
イシダイの若魚。20cm程度の大きさの時にシマダイと呼びます。
大きくなると高値で取引される高級魚で、料亭でも提供される魚です。
上質な白身で、旨味たっぷり♪
刺し身はもちろん、煮ても焼いても美味しいです！
紹介するレシピは↓
サバ
説明のいらないくらい、大定番の魚ですね。
今回は、大きめの丸々太ったサバが入っていました♪
紹介するレシピは↓
アジ
こちらも説明のいらないくらい、大定番の魚ですね。
サイズとしては普通でしょうか。
ただ、体高も控えめで痩せていたのが気になりました。
紹介するレシピは↓
ソイメバチ
初めて名前を聞く方がほとんどだと思いますが、クロソイですね！
氷見ではソイメバチと呼ぶそうです。
白身魚でどんな調理法でもOK♪
味は・・・普通かなといったところでした。
紹介するレシピは↓
ウマヅラハギ・サザエ・ミシマオコゼ
最後はこの3種。
刺し身や鍋で食べてしまったので、まとめさせていただきました。
ウマヅラハギは、肝をつけてくれるのが嬉しいですね♪
肝醤油にすると最高です！
鮮魚セットのメリット・デメリット
メリット
- 新鮮な魚を家まで届けてくれる。
- 時期、場所によって違う魚を味わうことができる。
- 珍しい魚や自分では買わない魚を知り、味わうことができる。
- 何が入ってるかなというワクワク感がある。
デメリット
- 必ずしも自分の好きな魚が入っているわけではない。
- 宅配という関係上、確実に1回目で受け取らないと鮮度が落ちる。
- 中身以上に値段が高い。
鮮魚セットは中身の価格だけ見てしまうと、高く感じてしまうと思います。
どうしても発泡スチロール箱、グリーンパーチ、保冷剤と梱包にお金がかかってしまいますからね。
鮮魚セットは、開けるまでは何が入っているかわからない。開けたときのワクワク感を楽しんだり、その土地の珍しい魚を味わうエンターテイメントだと思います♪
どうやって購入するの？
楽天市場にショップがあるので、そこから購入してくださいね。
価格により入る魚のランクが変わってくるので、ご自身のお財布と相談を♪
天然のいけす 富山湾 氷見漁港 旬の鮮魚セット 10000円
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