栄養士かんたん食堂

現役の栄養士、調理師です。 料理初心者の方も簡単にできるレシピ、料理が得意な方も満足できるようなこだわりレシピをご紹介します。

スパイスから作る本格派♪『スパイシーフライドチキン』の簡単レシピ・作り方

 

はやみです。

今日は、ほろほろジューシー♪『スパイシーフライドチキン』の簡単レシピ・作り方をご紹介します。

 

様々なスパイスを使った、香り豊かなフライドチキン。ときどき無性に食べたくなりませんか?


今回は、鶏肉を揚げる前に圧力鍋にかけました。そうすることでお肉はホロホロと柔らかな食感に仕上がり、脂っこさも抑えることができます。「脂っこいものは苦手」という方におすすめですよ。

 

是非、お試しを!

 

パーティーにぴったり♪こちらのフライドチキンも

 

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スパイシーフライドチキンの作り方

 調理時間:20分(圧力調理時間を除く)

材料

[2~3人分]

  • 鶏もも肉(骨付き) 600~700g
  • A.薄力粉 100g
  • A.塩 小さじ2
  • A.バジル 小さじ1
  • A.オレガノ 小さじ1/2
  • A.ブラックペッパー 小さじ1/2
  • A.ホワイトペッパー 小さじ1
  • A.パプリカ 大さじ2
  • A.ガーリック 大さじ1
  • A.ジンジャー 大さじ1/2
  • A.ローリエ 小さじ1
  • A.マジョラム 小さじ1
  • B.卵白 1個分
  • B.牛乳 100ml

 

下準備

  • 鶏もも肉・・・ドリップや血を洗い流す。
  • 〈B〉・・・混ぜ合わせる。

 

 手順 

  1. 電気圧力鍋に鶏もも肉・水を入れて、5分の圧力調理を行う。圧力調理が終わったら、表面の水分を取る。

  2. ボウルに〈A〉の材料をすべて入れて、しっかりと混ぜ合わせる。

  3. 〈B〉の液に鶏もも肉をつけて、〈A〉の衣をつける。もう一度〈B〉につけ、衣をつけて、180℃の油で揚げる。

  4. 表面が揚げ固まったら、しっかりと油を切って完成♪

 

POINT

  • ほろほろし過ぎるのを防ぐため、圧力は掛け過ぎないようにする。
  • スパイスは、パウダー状のものを使用する。
  • 圧力鍋に掛けた鶏肉は火が通っているので、揚げるときは衣が固まればOK!

 

 

 

このレシピでおすすめのアイテム

電気圧力鍋

愛用の電気圧力鍋。

ガス火のものよりはパワーは劣るものの、電気圧力鍋のメリットはたくさんありますよ。

音が静か、外出OK!

本当にこのメリットが大きいです。ガス火の圧力鍋は怖いという方、結構多いと思います。その点電気圧力鍋は、音も静かで寝てても外出してもOKです!

 

三和油脂 まいにちのこめ油

おすすめのこめ油です♪

揚げ油で使われるキャノーラ油よりも高温でも酸化しにくく、サラサラとした油が特徴。サラサラなので、仕上がりが油っぽくならないのがいいですね!

 

 

ネクストフーディスト

 

 

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